フュージョンの感染症対策

フュージョンの感染症対策

さまざまな医療機関にも導入されているオゾンガス発生器を製造している丸三製薬バイオテック社からの情報を精査し、スタジオ面積とオゾン濃度を考慮した結果、当スタジオにBT180H(タムラテコ社製)を2台導入することを決定致しました。
こんな状況下であるからこそ、一歩も二歩も踏み込んだ対策を行い、ダンス愛好家が少しでも安心して集まれるスタジオを創造したいと考えております。

フュージョンで取り組んでいる4つの感染症対策

フュージョンで取り組んでいる4つの感染症対策

スタジオ閉店後、無人下で600mg/hの高濃度オゾンの消毒を行い、さまざまなウイルスや菌の除菌を徹底?

※営業時間内はオゾンを発生させていません。またしっかり換気を行っておりますので、人体への影響は御座いません。

奈良県立医科大学 プレスリリース

(世界初)オゾンによる新型コロナウイルス不活化を確認
(世界初)オゾンによる新型コロナウイルス不活化の条件を明らかにした。

奈良県立医科大学(微生物感染症学 矢野寿一教授、感染症センター 笠原敬センター長)とMBTコンソーシアム(感染症部会会員企業:クオールホールディングス株式会社、三友商事株式会社、株式会社タムラテコ、丸三製薬バイオテック株式会社)の研究グループは世界で初めてオゾンガス曝露による新型コロナウイルスの不活化を確認しました。また、その不活化の条件を実験的に明示することにより、実用性を学問的に示しました。

プレスリリースURL→http://www.naramed-u.ac.jp/university/kenkyu-sangakukan/oshirase/r2nendo/ozon.html

奈良県立医科大学 研究推進課よりプレスリリース掲載の許可を受けておりますが奈良県立医科大学が当スタジオの感染症対策に承認を与えているわけではありません。あくまで新型コロナウイルスの研究によるエビデンスと実用性を示したものになります。